nocturnal trip
夜空を探しにいこう
せまい部屋を抜け出して
雨の雫をくぐりぬけ
まあるい月に会いにいこう
星を探しにいこう
くらい雲の波を越えて
街の明りをかき消して
命の輝き見にいこう
夢を見つけにいこう
遠く風の声にのって
遥か彼方 地平線の
その先へ飛んでいこう
夜空を探しにいこう
銀のランプ 涙の地図を手に
優しい声に会いにいこう
君が目覚めるその前に
太陽が顔を出すまでの
長い長い闇の中
夜空を探しにいこう
ひとりの部屋を抜け出して
君に魔法をかけにいこう
明日が笑顔になるように
さあ、夜空を探しにいこう
―――――――――――
あとがき
久々に、明るいノリのものを書いてみました。
雨の夜がモチーフ。
こーいうのは、書いてると不思議と気持ちを押し上げてくれます。
何ていうんですかね、ことばのちから。
私は、どうも、ことばに引っ張られて生きているようです。
ちなみに、『noctunal trip』は『夜間旅行』の意。
Up date 2006.6.4.
「オリジナル」へ